相続診断士は、相続に関する広く多岐にわたる問題を理解し、一般の方への啓蒙活動を行います。
その中で、相続についてトラブルが発生しそうな場合には、できるだけ事前に弁護士、税理士、司法書士、行政書士などの専門家に橋渡しを行い、 問題の芽を早めに摘み取り、相続を円滑に進める『笑顔相続の道先案内人』として社会的な役割を担います。
受験応援キャンペーン (キャンペーン期間:2023年7月31日まで)
本サイト経由で相続診断士を受験される方には、
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相続診断士は、2011年12月にできた資格です。
ここ数年でさらに資格取得者数は増加傾向にあります。
なぜ、こんなにも受験者数が増えているのでしょうか。
大きく分けて二つあります。
上記のグラフは、遺産分割事件数です。
約25年前よりも2.3倍増加しています。少子高齢化や世代交代などを背景にこれからも増えることが予想されています。
遺産分割の金額別訴訟割合は1000万円以下が30.9%、1000万超5000万円以下が43.3%、5000万円以下での訴訟が実に74.2%、約4分の3の方が相続税の発生しない領域で争いが起きています。
また、士業の方に相談するのも敷居が高いとよく耳にします。平成27年には相続税法が変わり、大相続時代が来るとも言われています。こうした背景から、この資格の必要性が高まり年々受験者数が増えています。
受験資格 |
初回受験:年齢・学歴等の制約はなく、どなたでも受験できます 再受験:本試験を受験された方に限ります。(申込期限はありません。但し教材の再送はありません) |
受験時期 |
お好きな時間・場所を選べます ●初回受験:受験申し込み日の21日目以降~3ヶ月先を受験日として予約できます。 ●再受験:申込み内容により、申込み期限が異なります ・クレジットカード/受験チケット決済:試験日の3日前が申込期限となります ・コンビニエンスストア/ペイジー決済:試験日の3日前が申込期限となります ※CBT試験の受験予約の変更に関してはマイページからのみ、受験日の3日前まで可能です。受験日の3日前を過ぎると受験予約の変更は 一切できませんので、予めご了承ください。 |
試験会場 | 全国266ヶ所以上 |
出題数 |
60問/1時間 合格基準は70%以上CBT方式(Computer Based Testingの略称でコンピュータ試験による全国会場型随時試験)試験はパソコンで行います。 【カテゴリー毎の出題数】 ・コンプライアンス 10問(10点) ・相続法 15問(30点) ・相続税 10問(20点) ・相続税3択 5問(10点) ・相続税穴埋め 12問(12点) ・法定相続分 2問(6点) ・法定相続分 1問(2点) ・基礎控除額 2問(4点) ・小規模宅地 3問(6点) [試験に関する法令の基準日] 法令に基づく試験問題の法令適用は、2021年1月1日時点で既に施行(法令の効力発効)されているものを基準とします。但し、相続診断業務に関連するものとして知っておくべき知識・情報については、出題の可能性がありますのでご留意下さい。 |
受講料 |
■初回受験 ※団体(10名以上)での受験も可能です。お気軽にお問い合わせください。 ※当サイト経由で申し込みの方へは、「受験応援キャンペーン」を実施中です |
試験はCBT(COMPUTER BASED TESTING)という、コンピュータを利用する方式を採用しているため、
全国の会場で随時受験することが可能です。
全国266ケ所以上の会場で、お好きな場所、お好きな時間に試験を受けることができます。
受験応援キャンペーン応募には、相続診断士の受験申込フォームにあるキャンペーンコード記入欄に【CANAL】と入力いただく必要があります。
受験応援キャンペーン
キャンペーンコードを入力した方にもれなく相続診断士テキストのプレゼント実施中
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キャンペーン事務局 江田/竹内